本 立ち読みしなさい! 苫米地英人 感想
まずゴールを設定する。
人はゴールがなければ行動も、努力もしない。
毎日同じ日々を繰り返す。
ゴールは現実的に考えられないものにする。
そしてそのゴールを下げない。
ゴールがうごかなければ、ゴムのように自分が引っ張られていくしかないため、理想の自分に近づくことができる。
コンフォートゾーンを高い所におく。
ゴール、夢がかわからない時は子供の頃の夢を思い出してみる。
本当に自分のやりたいことは、その職業ではなく、その職業によるって、人を喜ばせることや、歓声をもらうことだったりする。
世の中の凄い人達は、抽象度が高い。
視点を高く、抽象度を上げて考えれば、やるべきことが見えてくるし、落とし穴も避けることができる。
夢がない人でも、見つけ方を教えてくれる本。
抽象度を上げることはとても大事なことだと思った。